「あったかネット」は、地域がつながり、在宅で緩和ケアを受けられる患者さんやご家族を支える、宮城県大崎地域で活動するネットワークです。
医師、看護師、ケアマネージャー、介護士、ヘルパー、薬剤師、地域づくり団体、コミュニティの方々など、さまざまな立場の人たちが協働しています。
〜あったかネットの目的〜
「みんなでつなごう在宅の輪」をモットーに
1.生活する地域を意識しながら、支え合う仲間たちと「共に生きること」を大切にして、今日から明日へ「生きる力を育む」コミュニティ緩和ケアを実践する。
2.コミュニティ緩和ケアで培った介護力を一人暮らしや介護力の弱い人を支え合い、地域での看取り文化を復活させ、地域コミュニティの再生につなげる。
3.地域包括ケアシステムを支援する…ことを目的としています。
あったかネットの理念
1.「あったかネット」は生活する地域を意識しながら、支えあう仲間たちと”共に生きること”を大切にして、今日から明日へ生きる力を育むコミュニティケアを実践する。
2.コミュニティ緩和ケアで培った介護力で、一人暮らしや介護力の低い人を支え合い、地域での看取り文化を復活させ、地域コミュニティの再生につなげる。
3.地域包括ケアシステムを支援する。
2013年11月18日
あったかネット企画委員会
あったかネット事業について企画・提案し、実行委員会にかける。
また各チームからの提案等を受け、実際の企画・運営を一緒に行なっていく。