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「地域とともに歩む」

人生の終わりを知ることになったとき人は問う

なぜ自分が親しい人を残してこの世を去らなくてはならないのかと

生活への不安、伝えられない言葉

患者さんとご家族にとって最良の時間とは何か?

その時間をどのように作るか?

小さなきっかけを逃さず、みんなが関わる開かれた場をつくり出す

矢印をクリックして動画をご覧ください。

一家の大黒柱である最愛のご主人、貞夫さんが病に倒れた。

私たちはある日、往診のついでにささやかな料理を持参し、ご家族と食卓を囲んだ。

それがきっかけで2ヵ月後、当クリニック開催の「ライフカフェ」に貞夫さんをお誘いする。

久しぶりの外出だったが、しだいに打ち解けた笑顔に

世間話の中で、私たちは貞夫さんご夫妻は、結婚式を挙げずに今日に至っていることを知った。

残された時間は多くはない。

ライフカフェに集まるみんなで、こっそりと準備にかかった。

「二人の結婚式をしよう!」

そして、地域のボランティアさん手作りによる、31年越しの楽しく感動的なサプライズ披露宴が

動画「地域とともに歩む」より

この動画は「地域とともに歩む」からの抜粋です。
続きをご覧になりたい方は下記までご連絡ください。
連絡先:「はるか未来館(穂波の郷クリニック別館)」
TEL:0229-25-5811

 

 

大崎地域における緩和ケアについて

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「緩和ケアは医療者だけでやってゆくのは難しい。
医療者は、データに基づいたものの考え方をします。医療者は大事なんですけども、医療以外の力を持った人と共にやって、初めて緩和ケアの全体ができるのです…。」

動画「地域とともに歩む」より

この動画は「地域とともに歩む」からの抜粋です。
全編をご覧になりたい方は下記までご連絡ください。
連絡先:「はるか未来館(穂波の郷クリニック別館)」
TEL:0229-25-5811