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手話落語公演会、大盛況でした。「林家とんでん平さんをお迎えして〜手話落語・お楽しみ交流会〜」【6/4(火)】

手話落語を国内外に広めて行きたい。
手話を広めるために、落語を…そして、聾唖の方にも笑っていただくために手話を…と仰ってる林家とんでん平さん。

6月4日(火)に開催された念願の手話落語公演会は大成功でした。
会場には続々とお客様が集まってくださり、何と100人もの方々が耳を澄まし眼を開けて食い入る様に、林家とんでん平さんの落語に、小噺に手話の体験にと参加してくだいました!
医療的ケア児応援のお願いもありました。

最後は地元の一斗缶のお菓子と花束贈呈…ありがとうございました!

「林家とんでん平さんをお迎えして〜手話落語・お楽しみ交流会〜」

主宰:地域緩和ケアあったかネット
共催:穂波の郷クリニック・岩出山げきじょう
日時:令和元年6月4日(火)午前11時〜12時
場所:穂波の郷クリニック別館 コミュニティケアハウスはるか未来館

〜林家とんでん平さんとは〜

落語家を志し、小樽からリヤカーを引いて上京し1980年8月に初代・林家三平に入門。
芸名の由来は入門時に初代三平から「北海道なら屯田兵だな。」と声をかけられたことにある。

初代三平最後の弟子である。

三平の死後、11月に林家こん平門下に移る。
1986年2月に二つ目昇進。1996年3月に真打昇進。

2003年、札幌市議会議員選挙(豊平区選挙区)に民主党公認で立候補し当選。
当選後は厚生常任委員会副委員長などの要職を歴任、2007年、2011年の選挙と三選をはたし、2015年まで3期12年に渡り札幌市議を務めた。

手話落語の第一人者として知られる。
落語家時代から福祉活動に熱心で、そうした活動が政界進出へとつながった。

政界引退後も東京には戻らず札幌市を拠点とし、北海道内での演芸場出演や講演活動を主たる活動としている。

(Wikipediaより引用してご紹介させていただきました。)

 

 

 

開催日前日。手作り会場準備での1コマ。