命はそんなにやわじゃない!
気づけばとてつもなく大きなハードルを乗り越えていた!
本当は誰にもある命が輝く力とは?
がん余命宣告から20年。病気になる前より、元気で幸せになった道のりを、心に深く染み入る歌とトークで伝えてくれます。
どんな自分でも、どんなに絶望的に思われても大丈夫だよ!
深いやさしさが魂まで響くと、涙がいちいち溢れてきます。
それなのに笑わされるという、今まで経験したことのない感覚をぜひ味わってください!
本堂でコンサート終了後は、庭園にてカラフルカフェを行います。
大阪のたこ焼きや手作りのらくがん美味しいお茶もご用意しております。
側でモンゴルの民族楽器の演奏も奏でます!
時間(開演):14時~
場所:通大寺
宮城県栗原市築館薬師3丁目6−8
料金:500円
お申し込み先:
地域緩和ケアあったかネット事務局 TEL:0229-24-2883(担当:大石)
主催:コミュニティ緩和ケアチーム「あったかネット」
後援:大崎タイムス・おおさきFM放送・穂波の郷クリニック
杉浦貴之(すぎうら たかゆき)
1971年愛知県生まれ、岡崎市在住。1999年、28歳にして腎臓の希少がん宣告。「早くて半年、2年後の生存率0%」。左腎摘出手術後、化学療法2クール。2005年1月、がん克服者や命と向き合っている人の思いを載せた命のマガジン「メッセンジャー」を創刊。同年12月、ホノルルマラソン出場、2010~2018年、がん患者、家族、サポーターたちとともにホノルルマラソン主宰。 「誰も知らない泣ける歌」「奇跡体験!アンビリバボー」などにも出演。トークライブ、学校での講演と全国を駆けまわっている。2011年12月『命はそんなにやわじゃない』(かんき出版)を出版。